骨粗鬆症外来

骨粗鬆症について

骨粗鬆症は骨の密度が低下し、骨が脆くなることで骨折のリスクが高まる病気です。

特に高齢者や閉経後の女性に多く見られますが男性や若年層でも発症することがあります。骨粗鬆症は初期段階では自覚症状がないため、定期的な検査を通じて早期に発見することが重要です。

特にリスクの高い患者(高齢者、閉経後の女性など)は、定期的な骨密度測定が推奨されます。

当院の骨粗鬆症検査

鶴橋整形外科クリニックでは大学病院よりも精密な検査を行なっております。医師の診断、血液検査、DXA(デュアルエネルギーX線吸収測定法)、レントゲンによる胸椎、腰椎撮影を用いて骨密度を測定、検査し総合的に骨粗鬆症の原因がないかなどを診ていきます。

医師の説明

今までの既往歴や骨粗鬆症に関する質問を医師が行います。

②血液検査

看護師による採血を行います。採血検査を行うことでより詳細に骨密度の状態や骨の生成に必要な栄養の不足状態が知ることができます。専門機関へ採血した血液を送り1週間後、採血結果を医師が説明いたします。

③DXA(骨密度検査)

専用機器を使い大腿骨を中心に骨密度を測定いたします。

④レントゲン検査

胸椎や腰椎を検査することで椎体の脆弱性を見たり、圧迫骨折の有無を確認いたします。

⑤再診

採血の結果など医師から説明いたします。

※骨粗鬆症の検査をご希望の方はお電話もしくはWEB予約よりご予約ください。

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